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見習いドS彼氏
第13章 対決
「ご主人様にご奉仕するのが奴隷である私の勤めですっ……」
弥生は一気に攻めに転じ、綾宮のベルトを外し、ズボンをずり下げた。
「えっ……!?」
ズボンを脱がせ、パンツもずり下ろさせた弥生は声をつまらせた。
そこにあるべきものが、なかったのである。
正確に言えば根本だけ残し、切断されていた。
「愚か者めっ!」
綾宮は顔を紅潮させて怒鳴ると弥生の頬を思いっきりひっぱたいた。
さすがにこれには驚き、智輝らも動きが止まった。
「なんだ、その同情的な目はッ!! 見るなッ!!」
冷静な綾宮はそこにはなかった。
彼が最も嫌う類いの、顔を真っ赤に染め、感情を剥き出しにした男の姿になっていた。
「教授……それはっ……」
奈緒も目を見開いて口許に手を当てて驚く。
弥生は一気に攻めに転じ、綾宮のベルトを外し、ズボンをずり下げた。
「えっ……!?」
ズボンを脱がせ、パンツもずり下ろさせた弥生は声をつまらせた。
そこにあるべきものが、なかったのである。
正確に言えば根本だけ残し、切断されていた。
「愚か者めっ!」
綾宮は顔を紅潮させて怒鳴ると弥生の頬を思いっきりひっぱたいた。
さすがにこれには驚き、智輝らも動きが止まった。
「なんだ、その同情的な目はッ!! 見るなッ!!」
冷静な綾宮はそこにはなかった。
彼が最も嫌う類いの、顔を真っ赤に染め、感情を剥き出しにした男の姿になっていた。
「教授……それはっ……」
奈緒も目を見開いて口許に手を当てて驚く。