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見習いドS彼氏
第4章 苦痛と愉楽
最初のクリップを乳房に挟んだ。
「ッッ……!!」
眉を潜めるが声は出さない。
このクリップは智輝によって予めバネを伸ばして弱められていた。
従ってそれほど痛くはない。
二個目のクリップはもう片方の乳房に挟んだ。
「いっ……痛いッ!!」
奈緒は思わず声を出してしまった。
その瞬間智輝は手のひらで払い落とすようにクリップ叩いた。
その衝撃でクリップが飛ぶ。
「痛いっ痛いっ!!」
クリップは挟むときより外れるときの方が痛い。
奈緒はその痛みに顔を歪めた。
思わず大丈夫かと言いそうになるが堪える。
「やり直しだ。十個つけるまで痛いと言うな」
無慈悲な声で言いつけると奈緒はごめんなさいと謝った。
その顔は確実に興奮の色を浮かべていた。
「ッッ……!!」
眉を潜めるが声は出さない。
このクリップは智輝によって予めバネを伸ばして弱められていた。
従ってそれほど痛くはない。
二個目のクリップはもう片方の乳房に挟んだ。
「いっ……痛いッ!!」
奈緒は思わず声を出してしまった。
その瞬間智輝は手のひらで払い落とすようにクリップ叩いた。
その衝撃でクリップが飛ぶ。
「痛いっ痛いっ!!」
クリップは挟むときより外れるときの方が痛い。
奈緒はその痛みに顔を歪めた。
思わず大丈夫かと言いそうになるが堪える。
「やり直しだ。十個つけるまで痛いと言うな」
無慈悲な声で言いつけると奈緒はごめんなさいと謝った。
その顔は確実に興奮の色を浮かべていた。