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見習いドS彼氏
第4章 苦痛と愉楽
奈緒は怯えた目をして首を横に振る。
それが智輝を興奮させた。
もっとも敏感なところにクリップを挟まれたらどんな声をあげるのかと想像するとゾクゾクと嗜虐心が湧いた。
「いくぞ。堪えるんだぞ」
「いやっ……やめてっ!! お願いっ……んふぁああっ!?」
敏感な豆粒ではなく根本のところをクリップで挟んでやる。
「ああああっ……あぐぅうッ!!」
痛気持ちいい刺激が奈緒の脳髄を貫いた。
挟んでもらったクリップが飛ばないように全身の力を加減しながら強ばらせる。
「よく頑張ったな」
智輝はにやりと笑うととめていたクリップを平手打ちでパンパンと払って落とす。
「あっ!! ひゃあっ!! い、痛いっ!! 痛ッ!!」
クリップの跡が赤く肌を色づかせていた。
「濡らせてるな……クリップで挟まれて感じたのか?」
智輝は奈緒の脚を開かせ、お尻を持ち上げて二つ折りに身体を丸くさせた。
「は、恥ずかしいッ!! 見ないでっ!!」
「恥ずかしいのは奈緒の身体だ。クリップで挟まれて濡らしてしまうだらしない身体がな」
それが智輝を興奮させた。
もっとも敏感なところにクリップを挟まれたらどんな声をあげるのかと想像するとゾクゾクと嗜虐心が湧いた。
「いくぞ。堪えるんだぞ」
「いやっ……やめてっ!! お願いっ……んふぁああっ!?」
敏感な豆粒ではなく根本のところをクリップで挟んでやる。
「ああああっ……あぐぅうッ!!」
痛気持ちいい刺激が奈緒の脳髄を貫いた。
挟んでもらったクリップが飛ばないように全身の力を加減しながら強ばらせる。
「よく頑張ったな」
智輝はにやりと笑うととめていたクリップを平手打ちでパンパンと払って落とす。
「あっ!! ひゃあっ!! い、痛いっ!! 痛ッ!!」
クリップの跡が赤く肌を色づかせていた。
「濡らせてるな……クリップで挟まれて感じたのか?」
智輝は奈緒の脚を開かせ、お尻を持ち上げて二つ折りに身体を丸くさせた。
「は、恥ずかしいッ!! 見ないでっ!!」
「恥ずかしいのは奈緒の身体だ。クリップで挟まれて濡らしてしまうだらしない身体がな」