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見習いドS彼氏
第4章 苦痛と愉楽
鞭が白い肌をどんどん赤く染め、奈緒は食い縛った歯からよだれをこぼす。
「ああぁあっりがと、うぁあっ!! ござ、ございますぅうう!!」
四つん這いの姿勢を保つのも辛くなったのか、奈緒は両腕を崩し、尻だけを浮かせる姿勢のまま丸まった。
どう見ても拷問なような光景に智輝はゾッとしてしまい、逃げ出したくなる。
早く奈緒が『お許しください』と言うのを心で願いながら鞭を振り上げては下ろした。
「あぁあっ!! も、もうっ!! もうお許しくださいっ!!」
ようやく奈緒が許しを乞いながら智輝の下半身にすがりついてきた。
「家畜のように叩かれて満足したか?」
安堵の気配を気取られないように冷たく智輝が問い掛けた。
「はいっ……ありがとうございました……」
赤い肌が痛々しく感じたが、ここで責めを止めてしまってはまた奈緒を悦ばせ切れない。
智輝は奈緒を抱き上げてバスルームへと向かった。
「ああぁあっりがと、うぁあっ!! ござ、ございますぅうう!!」
四つん這いの姿勢を保つのも辛くなったのか、奈緒は両腕を崩し、尻だけを浮かせる姿勢のまま丸まった。
どう見ても拷問なような光景に智輝はゾッとしてしまい、逃げ出したくなる。
早く奈緒が『お許しください』と言うのを心で願いながら鞭を振り上げては下ろした。
「あぁあっ!! も、もうっ!! もうお許しくださいっ!!」
ようやく奈緒が許しを乞いながら智輝の下半身にすがりついてきた。
「家畜のように叩かれて満足したか?」
安堵の気配を気取られないように冷たく智輝が問い掛けた。
「はいっ……ありがとうございました……」
赤い肌が痛々しく感じたが、ここで責めを止めてしまってはまた奈緒を悦ばせ切れない。
智輝は奈緒を抱き上げてバスルームへと向かった。