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見習いドS彼氏
第6章 夜の散歩道
「脚を開いてこっちを向くんだ」
「……はい」
言われたままに従う従順な恋人に智輝は更にきつい命令を下す。
「俺を見ながらオナニーをしろ」
「えっ……こ、ここで、ですか……?」
戸惑う奈緒を智輝は無言で見下ろしていた。
オナニーをさせるというのは、もちろんこの前の留美のオナニーの影響だった。
あの時に感じた激しい興奮を打ち消したくて、奈緒にオナニーを命じた。
黙って見詰められた奈緒は小さく頷いて指を下腹部に持っていった。
暗くてはっきりとは見えないが奈緒の割れ目は芝生の夜露とは違う湿りがあるように見えた。
羞恥に耐えるように奈緒は俯きながら秘めやかに恥部を弄り始めた。
「違う。俺の顔を見ながらオナニーするんだ」
「…………はい」
奈緒は恥ずかしさで赤らめた顔を上げ、智輝を見詰めた。
「手、止まってるぞ」
「すいません」
奈緒は智輝を見詰めたまま指を動かす。
「……はい」
言われたままに従う従順な恋人に智輝は更にきつい命令を下す。
「俺を見ながらオナニーをしろ」
「えっ……こ、ここで、ですか……?」
戸惑う奈緒を智輝は無言で見下ろしていた。
オナニーをさせるというのは、もちろんこの前の留美のオナニーの影響だった。
あの時に感じた激しい興奮を打ち消したくて、奈緒にオナニーを命じた。
黙って見詰められた奈緒は小さく頷いて指を下腹部に持っていった。
暗くてはっきりとは見えないが奈緒の割れ目は芝生の夜露とは違う湿りがあるように見えた。
羞恥に耐えるように奈緒は俯きながら秘めやかに恥部を弄り始めた。
「違う。俺の顔を見ながらオナニーするんだ」
「…………はい」
奈緒は恥ずかしさで赤らめた顔を上げ、智輝を見詰めた。
「手、止まってるぞ」
「すいません」
奈緒は智輝を見詰めたまま指を動かす。