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見習いドS彼氏
第6章 夜の散歩道
「どこが気持ちいいんだ?」
動揺などしてない振りをして智輝が問い掛ける。
「お、おまんこです……」
「誰のおまんこだ?」
「な、奈緒の、おまんこです……」
答える間ももちろん視線は智輝に向けたままだった。
普段は上品な顔で受け付けをしている美女の官能に犯された表情に智輝は欲情した。
品のいい顔からおまんこなどという単語が出てくることが異常事態にさえ感じる。
後輩の瑠美のお菓子のような甘ったるいオナニー声も悪くはないが、奈緒の濃厚で官能的な喘ぎはやはり魅力的だった。
「そんな大きな声で喘いで……周りの奴に聞かれてるぞ?」
「えっ!? だ、誰もいないんじゃなかったの!?」
奈緒は怯えた顔で強張った。
「さぁな? さっき誰かが歩いてる足音がしたぞ?」
出鱈目なことを言って智輝は口許を歪める笑いを浮かべた。
動揺などしてない振りをして智輝が問い掛ける。
「お、おまんこです……」
「誰のおまんこだ?」
「な、奈緒の、おまんこです……」
答える間ももちろん視線は智輝に向けたままだった。
普段は上品な顔で受け付けをしている美女の官能に犯された表情に智輝は欲情した。
品のいい顔からおまんこなどという単語が出てくることが異常事態にさえ感じる。
後輩の瑠美のお菓子のような甘ったるいオナニー声も悪くはないが、奈緒の濃厚で官能的な喘ぎはやはり魅力的だった。
「そんな大きな声で喘いで……周りの奴に聞かれてるぞ?」
「えっ!? だ、誰もいないんじゃなかったの!?」
奈緒は怯えた顔で強張った。
「さぁな? さっき誰かが歩いてる足音がしたぞ?」
出鱈目なことを言って智輝は口許を歪める笑いを浮かべた。