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私は管理人
第9章 夫婦の危機
「何をバカな事を言ってるのよ
もう遅いから休みましょ」
わたしはそそくさと寝室に逃げ込もうとしました。
「紗耶香の体から男の匂いがプンプンするんだよ!男モノのコロンの匂いとかそんなんじゃないんだ
栗の花の香りがプンプン臭うんだよ!」
しまったわ!
慌ててラブホを飛び出たから
シャワーをしていなかったわ!
お腹の上にたっぷりと射精されたから匂いが残ってしまっているんだわ…
「脱げよ!」
「えっ?」
「脱いでもらおうか!今から身体検査をしてやる」
有無を言わさずに主人がワンピースに手をかけてきました。
「ちょっと!やめてよ!」
拒もうとしましたが
男の力にはかないません。
わたしは押し倒されるようにベッドに寝転がされました。
主人はスカートをめくりあげて
わたしの股間に顔を埋めました。
「おい!なんだこれは!
いやらしい匂いをプンプンさせやがって!」
どこの誰と浮気してきた?
言えよ白状しろよ!
盛りのついたメス猫みたいに艶かしい声をあげて
尻を振ってきたんだろ!
ブチブチブチッ!
ワンピースのボタンが弾けとんで
わたしは上半身を露にさせられました。
「くせえ!!
精液の臭いがプンプンしてるじゃないか!」
主人は怒り狂ってわたしのショーツを脱がそうとした。