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私は管理人
第2章 住人の大野さんとのセックス
ああ…
ついにわたしは夫以外の男に
抱かれてしまったのです。
こんなこと許されるはずがない、
許されるはずなどないのだと思えば思うほど
体が気持ちよくなってしまいました。
夫と比べてはいけない。
比べてはいけないのだとわかっていても、
大野さんのSEXが上手で…
いえ、たぶん上手すぎるのだと思います。
言葉で指示するわけでもなく、
優しくわたしの体に手を添えて
体位の変更をリードしてくれました。
大野さんとは
夫としたことのない格好でハメ合いました。
立ったまま後ろから挿されたり、
そのまま片足を持ち上げられて
より深く挿しこんでくれたり。
ソファに座った彼の上に向き合ってハメたり・・・
奥さんとの離婚原因が
絶倫のためと豪語するだけあって、
大野さんのモノはいつまでも猛々しく、
終わりを迎えるそぶりさえ見せませんでした。
それに腰の動きがハンパなかったのです、
腰の骨が外れてしまうのではと
心配になるほど速く激しくピストンし、
八の字に動いたり…
気づけばフロアに水溜まりができるほど
わたしは濡れていました。
いえ、あれが俗に言われる
潮吹きというものなのかもしれません。
膣がむず痒くなったと思った瞬間、
彼の陰毛をおびただしく濡らしながら
ジュースがあふれでたのでした。