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私は管理人
第3章 大野さんとの別離
「管理人さん…」
すべてを話してスッキリしたのか
大野さんのおちんちんは
見事にわたしの舌で復活してくれたんです。
「これが最後だから…
失神するまで突いてあげますよ」
大野さんはわたしの上体を起こすと
激しいキスを施してくれました。
この人の味を体に覚え込ませるかのように
わたしは大野さんの唾液を必死で啜りました。
いつにも増して大野さんの舌は
わたしの口の中で暴れてくれます。
まるで舌で歯磨きをするかのように
わたしの歯を一本ずつ丁寧に舐めてくれます。
『ああん…もっと早く大野さんと深い仲になっておけば良かったわ…』
キスをして唇を離さないまま
お互いの衣服を脱いでゆきます。
大野さんはTシャツとトランクスだけの姿…
わたしはブラとショーツだけの姿で
抱き合いながら初めてわたし達夫婦のベッドに招き入れました。
夫婦の寝室という神聖な場所に
間男を迎え入れるなどとんでもない話ですが
わたしは大野さんとの最後のセックスだからこそ
ソファという狭い場所じゃなく
広いベッドでおもいっきり乱れたかったのです。
ベッドに倒れこむや否や
大野さんの大きな手が
ブラのカップの上から乳房を揉んでくれました。
わたしもTシャツの上から大野さんの胸を触り
小さな突起物を指で摘まみました。