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私は管理人
第3章 大野さんとの別離
片手でホックを摘まむようにして外されると
胸の圧迫感度が消えて
ブラのカップと乳房の間に隙間ができると
すかさず大野さんの大きな手がカップの代わりに
乳房を覆い被せてきます。
「ねぇ…今日は荒々しくお願い…」
「ええ、わかりましたとも
僕のセックスを管理人さんの体に
覚え込ませてあげますよ」
そう言うなり大野さんの大きな手は
わたしの乳房をムギュ~っと鷲掴んだのです。
「はうぅっ!」
とても激しい痛みがおっぱいを襲いました。
この痛さは乳ガン検診でマンモされて以来です。
大野さんは、
もう片方の手でブラのフロントを掴むと
バッと粗っぽく前に引き抜きました。
出産のしていない胸は自惚れではないけれど
乳首がピンク色で
男を虜にさせると自負していました。
勃起してツンと上を向いてる乳首に
「とても綺麗だよ」と囁いて
大野さんはガブッと口に含んでくれます。
乳房に歯を立てながら少し強めに噛んで
口の中では柔らかい舌が乳首をコロコロっと転がすように愛撫してくれて…
この強弱の差がたまりません!
わたしは早く挿して欲しくて
股間を彼の太ももに押し当てて
腰をクイクイっと擦り付けてしまいます。
「慌てないで…この綺麗な体をゆっくり堪能させて欲しい」
大野さんは乳房からわたしの肩に唇を移行させ、
うなじにチュ~っと吸い付いたのです。