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私は管理人
第4章 カメラマンの吉岡
「それじゃあ、そろそろ挿入させてもらいますよ」
吉岡はそう言って前傾姿勢を取り始めました。
さあ、ゆっくりがいいですか?
それともじわりじわりと挿す方がいいですか?
どちらを選択しても
挿入されることに違いはありません。
どちらも嫌だと首を振ると
「じゃあ、一気に中程まで挿してから
じっくりと奥まで突きましょうかね」
そう宣言すると言葉どおりに
ズン!と亀頭が沈みこむまで挿して
その後、じわりじわりと根本まで挿してきました。
「ほら、喘げよ。
気持ちいいと腰を振ってみろよ!」
気持ちいいはずありませんでした。
彼への憎しみと、そんな彼を信頼し、
可愛いとさえ思った自分への情けなさで
涙がこぼれ落ちました。
「お!泣き顔もいいねえ」
彼は再びカメラを手にすると
凌辱しながら撮影を始めました。
ハメ撮りってやつを
一度してみたかったんだよな、と
結合部さえカメラに収めはじめたのです。
「ほら、見てみなよ。
あんたのアソコと俺のモノが
ガッチリハメあってるぜ」
そう言いながらメモリーされた確認画面を
わたしに見せつけました。
わたしのアソコが
しっかりと男のモノを受け入れている画像・・・
愛しあっている二人ならば、
それを見てさらに興奮したでしょうが
無理矢理されているわたしにしてみれば、
その画像は
グロテスク以外のなにものでもありませんでした。