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私は管理人
第4章 カメラマンの吉岡

「ほら、しっかり洗えよ」

吉岡は指を抜き去ると
腕を水平に突き出しました。

「束子洗いしてもらおうか」

最初は何のことかわかりませんでしたが
それはソープランドのサービスの洗い方なのだと
吉岡に仕込まれました。

陰毛にポディソープを塗りたくって
吉岡の腕を股に挟んで腰をスライドさせます。
陰毛で泡立てたシャボンが陰唇に纏わりついて
恋人同士なら楽しいバスタイムになるでしょうけど
無理やり洗わされる立場だと
屈辱以外のなにものでもありませんでした。

「あんたがいれば
もうソープランドに行く必要もないな
今度はスケベ椅子でも買ってもらおうかな」

吉岡はそんな事を言って
いやらしい笑みを浮かべました。

ベッドルームでもやりたい放題抱かれました。

「今日はむしゃくしゃするから
お前の尻の穴を虐めてやるよ」

吉岡はわたしに四つん這いになれと命じ
太い注射器をわたしに見せつけました。

「これが何かわかるかい?
中にはグリセリンの希釈液を入れてあるんだ
こいつであんたの腹の中を綺麗にしてあげるからな」

「堪忍してください!
もう充分あんたの好きにやらせたのだから
わたしを解放してください!
いやらしい画像データを消してください!」

「ダメだよ~
あれは俺とあんたを繋ぐ
大事なアイテムなんだからさ
あんたはせっかく手にいれた玩具なんだから
そう易々とは自由にさせてあげれないな」

「鬼!」

「なんとでも言いな」
さあ、尻を突きだせと吉岡は
わたしのアナルに注射器を突き立てたのです



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