この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私は管理人
第1章 私は管理人よ
夫のモノをスロートしているうちに
夫が寝息を立て始めました。
その寝息に同調するかのように
夫のモノが萎れてゆきます。
『だめ!だめ!わたしを気持ちよくさせて!!』
必死にバキュームしましたが、
ソレは力をなくし、
グニャグニャになってしまいました。
Hしたかった…
わたしはいつものように
自分の指で慰めるしかありませんでした。
主人がいつの間にか大きなイビキをかいて
爆睡し始めました。
わたしは主人のイチモツを片手で握りしめ
もう片方の手を自分の股間に這わせました。
こんな華奢な女の手ではなく、
節くれだった大きな指の男の手で
股間を撫で回して欲しい…
物足りなさはありましたが
それでも股間の割れ目を指先が見つけて
奥に沈みこんでゆくと気持ちいいものです。
爆睡している主人は
ちょっとやそっとでは起きてきません。
わたしは主人の体の上に乗っかって
割れ目にふにゃふにゃのおちんちんを擦り付けます。
ふにゃふにゃでもいい、
どうにかして挿入できないかと
柔らかい亀頭をおまんこに押し付けますが
くちゅくちゅと入り口を混ぜるのが関の山です。
「あなた、好きよ…
あなたが大好きなの」
わたしは寝入ってしまった主人の半開きの口を
べちょべちょと舌を這わして舐め回します。
一瞬だけ、イビキがストップしたけれど
すぐまた大きなイビキをかきはじめます。
わたしはアルコール臭い主人の吐息を吸いながら
柔らかい亀頭でクリトリスを捏ねてゆきます。
「ああ~ン…おちんぽ気持ちいいわァァ…」
やがて小さな波のアクメがやって来ましたけど
たくましいモノで突かれるほどの快感は得られず
また今夜もモヤモヤした気持ちのまま朝を迎えなくてはいけませんでした。