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私は管理人
第6章 久孝さんと玲子さん

「ちょ、ちょっとまってよ!
わたし、人妻よ
主人以外のおちんちんなんて握れないわ」

桜本くんが一歩近づけば
わたしが一歩下がるということを
繰り返しているうちに、
とうとう部屋の壁にぶち当たって
これ以上バックして逃げれなくなりました。

「一回だけ!
ねえ、一回だけでいいんだ
女の人にシコシコしてもらいたいんだよ」

桜本くんは
どんどんとわたしとの間合いを詰めて
ついには抱きつけるほどにまで攻めてきました。

「わかったわ…
でも、これっきりだからね」

わたしは観念して
桜本くんのおちんちんを握りしめました。

「うおっ!めちゃくちゃ気持ちいい!
管理人さんの手が冷たくて
細い指がチンポに巻き付いて…」

冷たい手だなんて…
まるで人の手を血行不良みたいに言わないでよ。
わたしの手が冷たいというよりは
きみのおちんちんが燃えるように熱すぎるのよ。

わたしは彼の前にひざまづいて
しっかりとペニスを握ると
グッと根元に向けてスライドさせました。

どうやら仮性包茎だったようで
皮を剥くとピンク色の亀頭が飛び出してきました。

でも、包茎の宿命とでも言うのでしょうか
エラの張っている部分には
白い恥垢がビッシリと…
おまけに臭いもすごくて…

でも、シコシコしてあげると言う約束でしたから
わたしは顔を背けてシコシコしてあげました。

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