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私は管理人
第6章 久孝さんと玲子さん
「ああっ!ダメだ!出ちゃう!!」
童貞くんにはまだまだ修行が足りないようで
ほんの数分でギブアップしてしまいました。
「いいのよ。頂戴!
あなたのザーメンを私にください」
脇坂さんが射精を促すと共に
「あは~ん」と桜本くんは
情けない声を上げてしまいました。
しばらくは何も聞こえてきません。
きっとフィニッシュの余韻に浸っているに違いありません。
わたしも股間がムズムズしてきたので
部屋に戻ってオナニーをしようかしらと
小窓から離れようとしました。
「うふふ…あなたのザーメンを飲んじゃったわ
とても濃くて美味しかったわよ」
引き返そうとするわたしを引き留めるかのように
脇坂さんは精飲したことを白状しました。
「ありがとう…
でも、僕のチンポはまだまだ萎みませんよ」
桜本くんの言葉に
包茎だけれど、
すごい角度で勃起しているおちんちんが、
わたしの脳裏を横切りました。
「まあ!ほんと…若いって素晴らしいわね」
きっとまだまだ硬いおちんちんに
頬擦りしている情景が目に浮かんできます。
「ね…入れてみたい?」
その言葉に思わずわたしは
再び小窓に耳を押し付けました。
『そんな!童貞を奪ってしまうつもりなの?』
わたしは知らず知らずのうちに
股間に手を差し込んでいました。