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第8章 ホストの向井くん

第八章 あらすじ

少しずつわたしは住人の方とお知り合いになり
付き合いも深まってきました。
(中には裸のお付き合いも含めて)

そんな充実した毎日でしたが
お一人、気になる男性がいます。

ホストのお仕事をしている向井くんです。

いつも朝帰りで
青白い顔をしています

わたしはお節介だとは思いながら
彼のために朝粥を作ってあげることにしました。