この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私は管理人
第8章 ホストの向井くん
「ん…くっぁ!…ぅあ…あひぃ!」
宗一郎が動く度に自然と
とんでもない喘ぎ声が漏れてしまいます。
「紗耶香の声、気持ち良すぎ」
もっと聞かせてくれと
彼の腰の動きがハードになります。
「ダ…ぁめェ!
わたし、ガバガバに…なってひまうぅぅ!」
もう語尾がもつれてしまって
このままだとセックス中毒になりそうです。
「スッゴいよ紗耶香!
おまんこの中がグニョグニョ動いている!」
自分では気づかないけど
わたし、確実におまんこが
いい具合になっていると思うんです。
だって、宗一郎が突く度に
「おおっ!」とか「くぅうっ!!」って
喘ぐんですもの
男の人の喘ぎ声を初めて聴いちゃった♪
男性の喘ぎ声って
女をますます燃え上がらせてくれます。
だって、男性はほとんどの方が
無言か「ふん!ふん!」っていう力む声しか漏らさないんですもん。
だから、わたし挿入されてから
数えきれないほど逝かされちゃって
気が狂いそうです。
喘ぎ声も「ああ~ん」とかではなくて
「ひぃ~っ!」っていう絶叫になっていました。
「くそぉ~!紗耶香に逝かされそうだ!!」
ついに彼がギブアップの声を漏らしました。
その声を聴いた途端に
わたしは意識を失ってしまいました。