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淫夢鉄道の夜
第1章 プロローグ
神父さんの顔が少しずつ大きくなっていく。
あれ、どこかで会ったような……。どこで、会ったんだろう。神父さんに知り合いはないし……。あの細い目、誰に似てるのかなあ……。
そんなことを考えているうちに着いてしまった。
目の前で神父さんは、ニコニコしながら僕たちを……いや佳純を、佳純だけを物欲しそうな目でじっと見ている。そして、ちょっと甲高い声で言った。
「きれいだよ、佳純ちゃん」
そうだ、藤井だ! 藤井に似てるんだ!
気づいたと同時に神父さんの衣装が消え、裸の藤井になった。
「え!?」
驚いている暇もない。裸の藤井は、股間をギンギンに勃起させ、野獣のような素早さで佳純に襲い掛かってきた。
「好きだよ、佳純ちゃん!」
佳純に抱きつき、そのまま押し倒していく。
「きゃあ!」
佳純が悲鳴を上げた。
藤井はウエディングドレスの胸元を引き裂くと、白い乳房を剥き出しにして吸い付いた。
あれ、どこかで会ったような……。どこで、会ったんだろう。神父さんに知り合いはないし……。あの細い目、誰に似てるのかなあ……。
そんなことを考えているうちに着いてしまった。
目の前で神父さんは、ニコニコしながら僕たちを……いや佳純を、佳純だけを物欲しそうな目でじっと見ている。そして、ちょっと甲高い声で言った。
「きれいだよ、佳純ちゃん」
そうだ、藤井だ! 藤井に似てるんだ!
気づいたと同時に神父さんの衣装が消え、裸の藤井になった。
「え!?」
驚いている暇もない。裸の藤井は、股間をギンギンに勃起させ、野獣のような素早さで佳純に襲い掛かってきた。
「好きだよ、佳純ちゃん!」
佳純に抱きつき、そのまま押し倒していく。
「きゃあ!」
佳純が悲鳴を上げた。
藤井はウエディングドレスの胸元を引き裂くと、白い乳房を剥き出しにして吸い付いた。