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淫夢鉄道の夜
第1章 プロローグ
目の前では、藤井が嬉しそうに佳純の乳首をしゃぶっている。白い乳房が藤井の涎でベトベトになっていく。
「友樹っ」
佳純が苦しそうな声で僕を呼んだ。
「佳純っ」
僕は何とか身体を動かそうとしたが、どうやっても動かない。まるでロボットに抑え込まれているみたいだ。
「ヒヒヒ、佳純ちゃん、やっぱり気持ちいいんだね。乳首が勃ってるよ」
「そ、そんなことありません」
佳純は顔をしかめたが、藤井の言っていることは本当だった。桜色の乳首は両方ともピンと勃起している。
「無理するなよ、もっと気持ちよくしてやるからさ」
藤井は乳房を揉んでいた手を離すと、下半身へと這わせ、ウエディングドレスのスカートをまくり上げた。スラリと伸びた美しい脚があらわになった。白いレースのストッキングを白いガーターベルトで止めている。もちろんショーツも白だ。
藤井は、ピチピチの太腿を気持ちよさそうに何度か撫ぜたあと、ぴっちりしたショーツの脇から指を中に潜り込ませた。
「嫌っ」
佳純が頭をのけ反らした。
「嫌だって? 嘘つけ。もうしっとりと濡れてるじゃないか」
藤井は口元を歪めると、潜らせた指を卑猥に蠢かせた。
「友樹っ」
佳純が苦しそうな声で僕を呼んだ。
「佳純っ」
僕は何とか身体を動かそうとしたが、どうやっても動かない。まるでロボットに抑え込まれているみたいだ。
「ヒヒヒ、佳純ちゃん、やっぱり気持ちいいんだね。乳首が勃ってるよ」
「そ、そんなことありません」
佳純は顔をしかめたが、藤井の言っていることは本当だった。桜色の乳首は両方ともピンと勃起している。
「無理するなよ、もっと気持ちよくしてやるからさ」
藤井は乳房を揉んでいた手を離すと、下半身へと這わせ、ウエディングドレスのスカートをまくり上げた。スラリと伸びた美しい脚があらわになった。白いレースのストッキングを白いガーターベルトで止めている。もちろんショーツも白だ。
藤井は、ピチピチの太腿を気持ちよさそうに何度か撫ぜたあと、ぴっちりしたショーツの脇から指を中に潜り込ませた。
「嫌っ」
佳純が頭をのけ反らした。
「嫌だって? 嘘つけ。もうしっとりと濡れてるじゃないか」
藤井は口元を歪めると、潜らせた指を卑猥に蠢かせた。