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淫夢鉄道の夜
第1章 プロローグ
「あ、ダメっ」
佳純の赤い唇から艶めいた悲鳴が漏れた。
「ほら、こうすると気持ちいいだろう」
藤井の指はどんどん深く潜っていく。
「やめて、藤井くんっ」
さっきの鋭い叫び声とは違う、少し哀願するような口調で佳純が言った。しかし、今さら藤井が聞くはずもない。勃起した乳首を舌でねぶりながら、指を盛んに動かし続けた。
やがて、佳純の股間からクチュクチュと粘り付く湿った音が聞こえてきた。ショーツに染みが浮き出てくる。
「あ、ああ……」
佳純の頬に薄っすらと赤味が差し、吐息が艶っぽくなっていく。
「佳純ちゃん、気持ちいいんでしょう? いい加減、素直になりなよ」
藤井がしつこく聞いた。もう佳純は何も言い返さない。眉間に皺をよせ、顔を横に背けた。
藤井は満足気にニヤリと笑うと、身体を起し、佳純の脚を引き裂くように大きく開き、間に自分の身体を入れた。パンパンに膨れた肉棒を掴み、先端を白いショーツに覆われた佳純の股間へと近づけていく。
「ほら、これで天国にいかしてあげるからね」
「それだけは本当にダメっ! 許して!」
佳純は泣き叫びながら、両手で股間を庇うように抑えたが、藤井はハエを追うように簡単に払いのけると、ショーツのクロッチの部分を絞り上げ、脇にずらした。ベールをはがされた襞肉が、きれいな薄桃色の姿を見せる。そこに容赦なく藤井の太い肉棒の先端が押し当てられた。
佳純の赤い唇から艶めいた悲鳴が漏れた。
「ほら、こうすると気持ちいいだろう」
藤井の指はどんどん深く潜っていく。
「やめて、藤井くんっ」
さっきの鋭い叫び声とは違う、少し哀願するような口調で佳純が言った。しかし、今さら藤井が聞くはずもない。勃起した乳首を舌でねぶりながら、指を盛んに動かし続けた。
やがて、佳純の股間からクチュクチュと粘り付く湿った音が聞こえてきた。ショーツに染みが浮き出てくる。
「あ、ああ……」
佳純の頬に薄っすらと赤味が差し、吐息が艶っぽくなっていく。
「佳純ちゃん、気持ちいいんでしょう? いい加減、素直になりなよ」
藤井がしつこく聞いた。もう佳純は何も言い返さない。眉間に皺をよせ、顔を横に背けた。
藤井は満足気にニヤリと笑うと、身体を起し、佳純の脚を引き裂くように大きく開き、間に自分の身体を入れた。パンパンに膨れた肉棒を掴み、先端を白いショーツに覆われた佳純の股間へと近づけていく。
「ほら、これで天国にいかしてあげるからね」
「それだけは本当にダメっ! 許して!」
佳純は泣き叫びながら、両手で股間を庇うように抑えたが、藤井はハエを追うように簡単に払いのけると、ショーツのクロッチの部分を絞り上げ、脇にずらした。ベールをはがされた襞肉が、きれいな薄桃色の姿を見せる。そこに容赦なく藤井の太い肉棒の先端が押し当てられた。