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月一回、ほとばしる熱情
第1章 キッチンから始まった
夫が嬉しそうにキッチンに向かって取ってきたのは普段めんどくさがって普段身に着けないエプロンだった。にこにこと手渡してくるそれをとりあえず受け取る。
「ありがとう。下着とか服は?」
「今日は一日裸でいようよ。たくさんゆりの肌に触れたい」
たくさんしてくれるのなら拒否する理由はなかった。
エプロンを身に着けて、キッチンに立つ。
鍋を火にかけて湧き上がるのを待ちながら、残っていたナスを切ってフライパンに入れ、オリーブオイルで焼いていく。半分ほど凍ったままのミートソースを加え焦げないように温める。
「もうパスタ入れていい」
こぽこぽと湧き上がる鍋の前にパスタの袋を持った裸の夫が立っている。
「いいよー」
夫はいつも一人前がよく分からないんだといいながら、パスタを多めに投入し、タイマーをセットしていた。
互いが裸なのをのぞけばいつもと変わらない光景。しかしやはり、少し下を見ればぶらぶらと揺れているものが気になってしまう。
残りのパスタをしまった夫は私の背中にぴったりとくっつき、まだ小さく柔らかいモノがお尻に擦りつけられる。
ソースも完成して後はパスタが茹であがるのを待つだけ。時々鍋の中をかき回しながら時間が経つのを待っていると、夫の足が私の足の間に押し入り足を開かせた。
手が上がってきて胸を軽く揉みしだきながら、夫はうなじから背中、腰にかけて舌を徐々に這わしていく。
「ん、んんぅ……」
息が漏れ、体がまたうずきだす。
胸から手を離した夫は次にお尻を掴んで割れ目を開くように押し上げる。
「ひゃぁっ……」
菊花を愛でるように舌が這っていく感覚に声が出て、台に手をつきバランスを保った。
普段その場所を攻められることはなく、軽く触れられる程度の愛撫しか受けたことはない。そこを丹念に舐められていることが恥ずかしいのと、思っていたよりもずっと気持ちがよくて、前の口から涎が垂れだしているのが分かる。
「ありがとう。下着とか服は?」
「今日は一日裸でいようよ。たくさんゆりの肌に触れたい」
たくさんしてくれるのなら拒否する理由はなかった。
エプロンを身に着けて、キッチンに立つ。
鍋を火にかけて湧き上がるのを待ちながら、残っていたナスを切ってフライパンに入れ、オリーブオイルで焼いていく。半分ほど凍ったままのミートソースを加え焦げないように温める。
「もうパスタ入れていい」
こぽこぽと湧き上がる鍋の前にパスタの袋を持った裸の夫が立っている。
「いいよー」
夫はいつも一人前がよく分からないんだといいながら、パスタを多めに投入し、タイマーをセットしていた。
互いが裸なのをのぞけばいつもと変わらない光景。しかしやはり、少し下を見ればぶらぶらと揺れているものが気になってしまう。
残りのパスタをしまった夫は私の背中にぴったりとくっつき、まだ小さく柔らかいモノがお尻に擦りつけられる。
ソースも完成して後はパスタが茹であがるのを待つだけ。時々鍋の中をかき回しながら時間が経つのを待っていると、夫の足が私の足の間に押し入り足を開かせた。
手が上がってきて胸を軽く揉みしだきながら、夫はうなじから背中、腰にかけて舌を徐々に這わしていく。
「ん、んんぅ……」
息が漏れ、体がまたうずきだす。
胸から手を離した夫は次にお尻を掴んで割れ目を開くように押し上げる。
「ひゃぁっ……」
菊花を愛でるように舌が這っていく感覚に声が出て、台に手をつきバランスを保った。
普段その場所を攻められることはなく、軽く触れられる程度の愛撫しか受けたことはない。そこを丹念に舐められていることが恥ずかしいのと、思っていたよりもずっと気持ちがよくて、前の口から涎が垂れだしているのが分かる。