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契約的束縛・過ぎ来し方(すぎこしかた)のメモリー
第4章 メモリー本郷

「言われなくてもぶち込んでやる」
「あはっ、やっと噂のボディーガードさんのペニスが……」
「噂?」
「凄く太くて逞しいって……みんなそう噂しているもの。漸く私も感じられるのね」
なんだそれは? 俺のペニスでそんな噂になっていたのか。だから女共は俺がここに来るたび……やっと理解出来たが俺は普通と思っていたんだぞ?
話のせいかズボンをくつろげ反射的に勃起したペニスを出してみれば女の嬉しそうな顔、性欲に囚われた浅ましい顔とも言うな、俺は好きではないが。
「うわぁ本当に太いペニス、私のオマ〇コが全部擦れちゃいそう」
「さっさと自分で股を開け」
「はぁい。挿入《い》れて、その極太ペニスを……」
「言われなくても犯してやる」
下着を脱ぎ捨て自ら股を開き俺に見せつけるようにオマ〇コをクパッと中まで見せる女を見て一瞬萎えそうにはなるがそれはそれ、服すら脱がせず俺は女のマ〇コに躊躇いなくペニスを付き立てた!
「……狭いな」
「あっ、あっ、違う、ボディーガードさんのペニスが太いのぉぉ!」
「そんなにいいか?」
「いいっ! 胎内《なか》いっぱい、擦れて……あっ、ああっ、これいいっ!」
無遠慮にガンガンとペニスを突いても女は嫌がるどころか自分から腰を振る始末、商売柄セックスに慣れている女に俺は興味はなく、本音はさっさと精液を放出して退散したい。だからこそ乱暴に……むりやり胎内を責め自身を射精の方向へと持っていく、女がよがるのを無視してだ。

