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初めてはお兄さんと
第1章 お酒に酔った勢いで
「歯だけは立てないでね。歯に当たらないようにくわえて、棒に舌を這わして。そう、上手だよ。上下に頭を動かしながら、口をすぼめたりして、強弱をつけて。んぅ……。うまいなぁ。ほんとに初めて? あぁ……」
 お兄さんが漏らす声がとてもエッチで、切ない感じがした。
 フェラについてはたくさん予習をしておいた。生々しくてAV動画とかは見れなかったけど、イラストとかで解説してくれているサイトとかをたくさん見た。お兄さんの喘がせることができて、苦労が報われた気がする。もっと感じてもらいたい。
 しばらく夢中でお兄さんのモノを舐めていた。
 お兄さんは私の胸を揉んで、乳首を擦った。初めて人に触られて、身体が勝手によじれるほど気持ちがよかった。
「んんぅ……。もういいよ」
 そういいながらお兄さんに頭を撫でてもらい、それだけで信じられないくらい満たされた気持ちになる。
「じゃあ、ベッドに寝転んで」
 その言葉にベッドに這いあがって仰向けに寝転んだ。その間にお兄さんが服を全て脱いでいく。
「どれぐらい濡れてるかな?」
 そういったお兄さんは私の足を大きく開いた。
 誰にも触られたことのない敏感なところを、お兄さんの指が撫でる。
「はぁっ……」
 そのまま指は下にいき、入り口をまさぐる。
「すごくトロトロになってる。これだけ濡れてたら大丈夫かな……」
 お兄さんが前に進んで、入り口に指よりも太いものが当てられるのを感じた。
「んんぅ……あぁっ……、はぁ」
 ぐりぐり、ごりごりと膣壁を押し広げながら、ゆっくりとお兄さんのモノが奥へと入ってくる。
 想像していた程の痛さはなく、どんどん自分が満たされていく感じがした。開いていた穴が埋まっていく感じで、もう離れて欲しくないと強く願う。でも、お兄さんを近くに感じることができるのはこの一回だけ。
「奥まで入ったよ……。痛くない?」
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