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満ちる満ちる満ち足りる
第3章 刺激
「503号室の方から、預かりものがあります。」

翌朝、幸子がフロントでチェックアウトをすると、紙袋を差し出された
503は三原の泊まっていた部屋
赤のチェック柄の小さな袋だった

帰りの列車で袋を開けると
箱が入っていて中身はオルゴールだった

「粋だなあ。」

昨日三原とは手も握らなかった
それどころか取り乱した幸子を、三原は真摯に受け止めてくれた
幸子は胸がいっぱいだった

外の景色
町並みが流れてゆく


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