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隠れ湯… 秘湯の女将
第2章 回想
お茶を飲みながら、休んでいると……

沢を挟んで、向こう側の森の中で、光がチラチラ揺らいでいた……

百合、あっち……何か居るみたい……

えっ、あぁ~なんか揺れてるね……

ちょっと、見てこよう……

よしなよ……熊かもよ……襲われるから……

好奇心旺盛な、エミは沢の反対側へと渡った……

森の奥を見詰めていて……
急に、岩場の蔭へ身を隠すように……しゃがみ込んだ……

それを見た、百合もエミの後を追った…

シ~~隠れて……

その場から、20~30メートルは先であろうか……

そこには……

男女の姿があった…
女性が木に手を添え、下半身は白いお尻が剥き出し……

男性も、下半身のズボンはずり落ちている……

前後運動していた…
やだ~やらし~い…

二人は、静かに、静かに……戻った……

そして、また歩き出した……

もう~本当にやらしいんだから~~

ほんと、やね~

でも、ここでオシッコしたくなったら……
どうする……


そうね~森陰でするわね……

だよね~それで発情しちゃったんだ~

本当に……もう~
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