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隠れ湯… 秘湯の女将
第4章 揺れる心
こんな、器量よしの美人女将を、いつまでも一人にしておく訳にはいかぬ……

男心を掻き乱すだけだ……
男なら、誰でも欲しくなるんだ……
なぁ~女将……


藤堂は、いきなり楓の背後に回り……
両腕で抱き締めた…

ダメです…止めて下さい……
いけませんわ~

男の力強さには、楓も無駄な抵抗でしかなかった……

藤堂は……

楓の首筋、耳元に唇を這わせ……
着物の胸元から、手をいれ……

乳房、乳首をまさぐり愛撫した……


うっ、ん~ いけません~

女将、我慢できないんだ……

楓の身体の力が抜けた……

更に藤堂の手は、着物の裾から、ショーツに手を伸ばし、その上からワレメをなぞり愛撫した……

次第に、ショーツが濡れ……その中へ指を滑り込ませ……

クチュ、クチュ、卑猥な音がしてきた…

女将、こんなに濡れているぞ~
正直だな~
気持ちいいだろう…

うっ、 あぁ~ん~
頭では、拒否しているのに、身体は感じて反応している……
こんな、自分の身体を憎らしいと思ったことはなかった……
楓は、感じてる身体、自分が悔しかった………
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