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夢魔の半生
第4章 スレイブの巣
 実物を握らされ自信満々に宣言され一美の中で大好きなパパの序列がガクンと下がる。
 パパの小さくフニャフニャヘロヘロのはクラスメートの男子のと変わらないオチンチン。小父さんのは固くて熱くて大きい立派な男性のチンポ。
 一美の中の男性ヒエラルキーは底辺に縁も所縁もない男達、その上がクラスメートの男子、顔見知りの大人の男ときて頭一つ突き出てパパ。そこからぐっと上に巨根の小父さん。と書き変えられた。
 「さっきクリちゃん触ってやったように俺のチンポを擦ってみろ。」
 「小父さんも気持ちよくなるの?」
 意識が飛ぶほどの快感を与えられた事を思い出したのか息を乱しながらもぎこちなく手を動かし出す。
 恐る恐るサワサワとチンポを扱く女児。ロリコンにはたまらないシチュエーションだが敏恵や他の女達の手技に比べたら得られる快感は微々たるものだ。
 このままでは埒があかないので一美の手に手を重ねてこうするのだと指導すると一美は真剣な顔で頷きながら真似る。
 根が真面目なのだろう。ぎこちないながら教えた事を何度も繰り返し行う様が可愛くいじらしいのでついつい苛めたくなってくる。
 「チンポは何する為にあるか知ってるか?」
 「・・・お、オシッコ。」
 突然の問いに答えながらチンポを扱く手指から力が抜ける。今までショックな経験が縦続いたせいで正常な思考が出来なかったが自分が握っている物が排尿器官だと改めて認識してしまっては思春期の女の子が平気な顔で触っていられるはずがない。
 だが、上から覆い被さっている俺の手が逃げることを許さず強引に扱きを継続させる。
 「そうだ。だけど小便するのは子供のオチンチンでも出来るがチンポにはもっと大切な仕事があるんだ。」
 きょとんとしているところを見るとやはり性知識は殆ど皆無に違いようだ。妊娠のシステムどころか生理についても未だ教わってないのかも知れない。
 「オマンコに挿入って女の人と一緒に気持ちよくなる事だよ。」
 恐怖を与えかねない妊娠には敢えて触れず楽しい事、気持ちよい事をするのだと教え込む。
 「オマンコ?」
 新しく出てきた単語に一美の頭の上に大きな「?」が浮かぶ。
 チンポを扱く補助を左手に任せて右手を一美の胯間に伸ばして中指の腹で散々弄ってきた小粒を撫でる。
 「ハアァ~ン。」
 触られる快感を覚えてしまった身体は僅かな刺激に敏感に反応する。
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