この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢魔の半生
第5章 電車
 どうやら絶頂は間際のようだ。俺もラストスパートに入る。
 「アァ~ンダメ!飛んじゃう!バカになっちゃう!ヤアァ~ン!いく!イク!逝く~ぅ!」
 女史の顎が上がり背が反り返りオマンコが収縮する。
 女史の絶頂に数瞬遅れて睾丸が上がり大量のザーメンが吹き出し膣を満たし溢れる。
 膝から力が抜けて床に崩れ落ちた女史の胯間からは粘りが強く半個体のような白濁液が溢れ車両の床を汚す。床に横臥した女史にはレズビアンが覆い被さり意識を飛ばした肢体を弄んでいる。
 それを睥睨しているのは女史を討ち倒し射精してなお湯気を上げながら天を衝くチンポだ。
 愛液と精液で汚れた肉の兵器が突然暖かい物に包まれる。見ればさっきまでキスを交わしていたポッチャリさんが跪きお掃除フェラを始めていた。喉奥まで使ったディープ・スロートで汚れを啜り取り舌を蛇が獲物を締め上げる様に棹に絡め鈴口や雁首など敏感な箇所を攻める。
 驚いたな。フェラチオに関して言えば俺が知っている女達の中でも十指に入るとテクニシャンだ。
 上目遣いで媚を売る様にしながらもこちらの微妙な表情の変化を的確に捉えてフェラチオに反映させている。
 一方的に攻めるのではなく此方の気分が盛り上がってきたところで絶妙なタイミングで気をそらし射精に待ったをかける。焦らされた男が凶悪化する直前に口撃を再開。
 持ち上げては焦らして落とし又持ち上げる。男を掌の上ならぬ舌の上で転がして支配する悪女、サキュバスの類いだろう。だが、相手が悪かったな。ポッチャリさんは百戦錬磨かもしれないが俺は万夫不当だ。格が違う。
 ポッチャリさんの舌の動きが激しくなってきた。そろそろかな?
 フ~~~~ゥン。
 鼻から大きく息を吸って舌の動きが止まる。焦らし期だ。
 フン!
 ポッチャリさんの動きが止まったのを狙い撃ちし髪の毛の中に手を入れて固定すると思い切り腰を突き上げる。
 今まで無抵抗で奉仕を受けていたので安心しきっていたところへ奇襲攻撃を受けて目を白黒させているポッチャリさんに立て続けにストロークの長い高速ピストンを浴びせる。
 喉を開き奥までペニスを飲み込む技術があるといっても俺の逸物程長く太い物を限界まで突っ込まれた事はないだろう。口一杯に肉棒を咥え亀頭で気管を圧迫されて鼻から入ると僅かな空気だけでは充分な呼吸が確保出来ない。
 
/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ