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夢魔の半生
第7章 月の雫
 短い命令に身体がビクリと震える。
 「ご主人様。今日から奴隷としてお仕えさせていただく三神真実子と申します。既婚者の中古マンコですがどうか厳しく調教しご主人様好みの女に育てください。」
 口上を述べると真実子はポシェットから折り畳んだA4用紙を取り出した。
 肉筆で冒頭に「奴隷誓約書」と書かれたそれには拙い文ながら俺の命令には絶対服従し逆らえばどんな罰でも受ける。身体にどのような傷を負わされても厭わない。等の事が記されており最後に現住所と自宅と携帯の電話番号、メールアドレスが記されて署名と拇印で締め括られていた。
 そして一緒に提出されたのは今日自室で撮らせた全裸の自撮り写真だった。
 大きく開いたがに股の足元にカメラを据えて指で毛だらけのオマンコを開きカメラ目線でニッコリ笑っている物と顔の横に警察手帳を開いているバストアップの二枚。
 これらは交番を出る前に用意するように命じておいたものだった。
 余程チンポを失うのが嫌だっのだろう。まさか警察手帳の写真もきちんと撮ってくるとは思わなかった。
 写真と誓約書を取り上げサイドテーブルの上に置き飛ばない様に灰皿を文鎮代わりにする。
 「立って自己紹介しながらストリップしろ!」
 「はい。」
 奴隷誓約書を提出して覚悟が決まったのか素直に返事をすると立ち上がりブラウスのボタンに手をかける。
 「ご主人様。奴隷の三神真実子です。27歳。既婚者で子供は居ません。▽▽県警所属の警察官で階級は巡査部長です。単身赴任中の亭主とは三年間セックスレスで毎晩クリクリでオナニーして寂しさを紛らせています。」
 ノーブラノーパンだったのでブラウスとスカートを脱ぐとそれだけで全裸を晒す。
 「ご主人様。ご覧下さい。身長167㎝、体重52㎏。バスト89ウエスト64ヒップ88です。」
 ここで大きく息を吸うと真実子は両手を股間に当て小陰唇を左右に開く。
 「私の身体の特長はこの大きく醜く肥大したクリトリスです。小学生の頃からクリクリでオナニーし続けたせいでこんなになりました。結婚して二年もしない内に亭主からも気持ち悪がられて抱いて貰えなくなりました。」
 真実子の目尻から涙が一筋流れ落ちる。
 「どうかご主人様の立派なペニスで拙い真実子のヴァギナを教育し一人前の女に・・・いえ、奴隷に育てて下さい。」
 
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