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夢魔の半生
第1章 アパート
 陽光の下に露になった薄緑のパンティの股布はぐっしょりと濡れ変色している。
 ウエストゴムに手を掛け一気に足首まで引き下ろすと蒸れた雌の発情臭が拡散しオマンコからは大量の愛液が糸を引いて滴る。
 パーン!
 平手打ちを受け高い音を立てる太股に真っ赤な手形が浮き上がると敏恵はノロノロと叩かれた右足を上げ丸まったパンティを引き抜く。左足首に巻き付いた愛液で濡れたパンティは地面の土にまみれて薄汚い雑巾の様になっている。
 「ご主人様、敏恵の拙いフェラチオで満足させることが出来ず申し訳ございませんでした。どうかオマンコでもアナルでもご自由にお使いになり存分にお楽しみ下さい。」
 教え込まれた台詞を言いながら柵から離した両手で尻臀とオマンコを開き上下左右に尻を振る。
 「楽しめ?違うだろ?お前が気持ち良くなりたいだけだろ?」
 「も、申し訳ございません。ご主人様の硬くて太くて大きい立派なオチンポで敏恵の貧相なオマンコを貫きどうか気持ち良くして下さい。」
 未亡人の切実な懇願の声が早朝の町中に響く。ざっと辺りを見渡すと近所の家々の窓のカーテン越しに何人もの人影が見える。
 俺と敏恵が屋外で目合うのは今日が初めてではない。未亡人と店子とはいえ二人とも独身成人だ。誰に遠慮がいるものか。だいたい向こう三軒両隣の旦那達には普段から夜の店で高い酒を呑ませ女をあてがっているし女房達には濃い精液を飲ませているので文句が出る筈もない。今頃出歯亀しながら自慰でもしてるだろう。
 男も女も皆俺に逆らえない。何とも言えない優越感にチンポは硬く反り返り天を衝く。
 さあ、見るがいい!
 淫水焼けし濃い紫色をした大きく膨らんだ亀頭を敏恵のぐしょ濡れのオマンコにあてがうと一気に腰を突き出す。
 「アァ~ン!」
 淫肉を引き裂かれ敏恵が甲高い矯声を上げる。初めは蜘蛛の巣が張っていて俺の巨根に耐えかねて裂傷を負い出血していたオマンコも今では大きく拡張され初めから快感を得られるようになっていた。もっとも拡張されすぎて普通サイズのバイブレータや他人のチンポでは逝けなくなったそうだが俺の知った事ではない。
 遠慮なしに突入したチンポはものの一秒で行き止りに辿り着く。破城槌で子宮口を強打され敏恵の頭が跳ね上がる。
 二度三度と大きく深くゆっくりしたストロークで腰を打ち付ける。
 「これが欲しかったのか?」
 
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