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夢魔の半生
第9章 アマデウス
 何が可笑しいのか楽しいのか笑みを浮かべて睾丸を揉みながら竿を扱く。
 女の笑顔は好きだが女に笑われるのは我慢が出来ない。
 「尻を出せ!」
 不機嫌そうな声に純恋は慌てて愛液で濡れて重くなったパンティを脱ぐとベッドの上に四つん這いになる。スカートの裾は腰の上に捲れ上がり左右に開かれた尻臀の中の菊門から鶏冠の様な薄茶色の小陰唇まで丸見えだ。
 これから行われる行為に期待し淫らな涎を垂らす下の口に暗紫色の亀頭を当てると純恋はヒュ~ゥと妙な音を立てて息を飲み焦れったそうに尻を左右に振る。膣口をチンポの先でノックすると準備も覚悟も出来ていた純恋は頬だけで上半身の重みを支え空いた両手で限界以上に小陰唇を開きある程度使い込まれ茶色く変色したオマンコを晒す。
 「アァ~ン。お願いします。おチンポ突っ込んで純恋のオマンコズコズコして下さい。」
 サカリの付いたメス犬の様に可愛い顔に似合わない生々しい淫語を口にしながら腰をうねらす。
 今まで付き合った男達はこの媚態に負けてガッツいたのだろうが俺はそんなに甘くない。膣口と鈴口でキスさせたまま腰を固定する。
 「ハアァ~ン!意地悪!」
 「欲しけりゃ自分で挿入れたらどうだ?」
 「そ、そんな・・・。」
 腰をもじつかせながらも動けない。頬と両膝で姿勢を保っているのだ。思うように身体が動かせないだ。オマンコを開いていた手を着いて四つん這いになればいいだけなのに焦らされ痺れた頭ではそこまで考えられないのだろう。
 このままでは俺もつまらない。少し手伝ってやるか。
 「ハアァ~ン!」
 半歩程前に出る。僅か数㎝の前進だが図太い亀頭で膣壁を擦られ純恋の口から喘ぎが上がる。思わず知らずに腰が揺れ少しでもチンポを味わおうとする。右へ左へ、上へ下へ。淫らに蠢く白い尻を平手で力一杯打ちすえる。
 パチーン!
 肉を打つ湿った打撃音が響くと同時に甲高い悲鳴が上がり膣がギュ~っと収縮する。おやおや?この反応は?
 パチーン!
 再度のスパンキングにオマンコを締め付けながら大量の愛液を溢れさせる。
 間違いなさそうだ。
 「なんだ、尻を叩かれるのが好きなのか?」
 赤くなった尻臀を撫でながら尋ねるが純恋は頭を左右に振って否定する。
 頑固な女だ。腰を入れ亀頭で子宮口を殴打する。
 「ハアァ~ン!チンポ来た!」
 啄木鳥よろしく小刻みに腰を振ったやる。
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