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夢魔の半生
第9章 アマデウス
 「凄い!こんなの知らない!純恋のオマンコ知らない!」
 喉を反り上げ矯声を上げる純恋の髪を鷲掴みにして後ろに引っ張る。
 「正直に言わないとチンポ抜くぞ。」
 「好き!叩かれるの好きです!」
 恫喝が利いたのか切羽詰まった声でM女宣言をする。その場凌ぎの言葉かもしれないが言質はとった。
 「そうか。これが好きか!」
 一度尻臀を叩く度に三回チンポで子宮口をノックする。
 掌が痛くなった頃には純恋の尻臀は猿の様に真っ赤になっていた。
 尻を叩かれるとポルチオを攻めてもらえる。そう身体に覚え込ませたので軽く尻臀を叩くだけで鼻にかかった矯声を上げる。条件反射、パブロフの犬いやメス犬ってやつだ。
 そろそろ射精したいのだがこのまま純恋の中に出すのも芸がないな。さて、どうしたものか。
 室内をざっと見渡すと一点に目が止まった。黒く長細い楽器ケース。
 我ながらよくもこんな下衆な考えが浮かぶものだと苦笑する。
 「あ!嫌!抜かないで!」
 何の前触れもなくチンポを抜き取られ純恋は半狂乱になる。
 太い肉杭を抜かれぱっくりと開いた淫口から膣内で掻き回され泡立ち白濁した愛液を溢れさせながら真っ赤に腫れ上がった尻を振りまくる。
 「嫌!挿入て!純恋のオマンコに挿入て!」
 はしたない声を張り上げるのを無視して純恋の楽器ケースに手を伸ばす。
 鼻歌混じりに蓋を開けると中には分解されたフルートが入っていた。楽器の事は詳しくないが音大生の持ち物だ。一万、二万の安物ではないだろう。
 複雑な凸凹がある一番長い真鍮色の管を取り出す。
 「そんなに欲しいのか?」
 「ほ、欲しい!」
 「何処に、何が欲しいんだ?」
 「純恋の厭らしいオマンコに貴方の逞しいチンポを挿入て欲しいです!」
 親が聞いたら飛び降り自殺しそうな台詞を大声で叫ぶ純恋のオマンコにフルートを突き刺す。
 「ギャアァ~~!」
 冷たく固い金属を突っ込まれて純恋は悲鳴を上げる。チンポに比べればかなり細いが回転を加えてピストンしてやれば複雑な形状の突起物達が膣壁を掻きむしる。
 数回弄ってやるだけで悲鳴が喘ぎ声に変わったので純恋の手を持ち慣れた愛器に導くと自らの意思でオナニーを始める。
 「今オマンコに何が挿入ってる?」
 
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