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ノーサイドなんて知らない
第5章 蜂蜜みたいに甘い夜
「茉莉(めあり)、俺、そろそろ限界。
挿れたい」と言うと、
ベッドの下に落ちたハーフパンツのポケットから、
コンドームを取り出してつける。

枕を1つ取ると、
私の腰の下に入れて、
両脚を大きく開いて、
熊野さんの先端をあてがってから、
グイっと腰ごと進めるようにすると、
少しだけ先端が私のナカに沈んでいく。

物凄い圧力を感じて、
裂けてしまってるのではと思う。


優しくキスをしながら、
「先の方は入ったよ?
痛くない?」と言われて、
首を横に振ったけど、
涙目になってしまっていた。


目尻の涙をペロリと舌で舐めると、
「少しずつ挿れるね。
力抜いて、深呼吸しようか?」と優しく笑うと、
少し捻るように私のナカに熊野さんのが沈んでいく。


メリメリという音が聴こえる感じがして、
押し広げるように私のナカに入っていく。


肩で息をすると、
「もう一度、深呼吸しようか?
茉莉(めあり)、愛してるよ。
出逢えて良かった。
本当に、俺、幸せだよ?」と言ってくれる。


「私も…」と言いながら、
私はあまりの痛さで、
気が遠くなりそうだった。


「茉莉(めあり)、忘れても良いから、
今は俺の顔を見て?
愛してる」


物凄い奥まで入っているのが判る。


「ほら、ここ、触ってみて。
奥まで入ったよ?」と、
私の手を取って、
私の入り口の処と、
熊野さんの付け根の処を触らせる。


「茉莉(めあり)のナカ、うねってて、
俺のを引き込もうとしてるの、判る?
ほら、締め付けられるとさ、
イッちゃいそうになるよ?」と笑う。


「おっぱいも柔らかくて最高に気持ち良いな」と言いながら、
胸と花芽を刺激されると、
ナカが収縮するのがはっきりと判る。


「ゆっくり動いて良いかな?
痛かったら言ってね?」と言うと、
本当にゆっくり、
私のナカの壁を探るように動かした。


それだけで、気絶しそうになる。


「薫さん…
我慢してるでしょ?
もっと動かして?
大丈夫だから…」と言ってキスを強請ると、
片脚を抱えるようにして、
腰を激しく動かす。


私は涎と涙を流しながら熊野さんにしがみついた。

熊野さんに操られるように、
身体が動いてしまう。


「あぁぁ…っ。
もう、ダメ。
私っ…」


そのまま、私はホワイトアウトしてしまった。
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