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芦屋洋館秘話 ハウスメイドの献身ご奉仕
第3章  ハウスメイド 有香

 やがて、有香は、陽一の男根が浅い湯面から突き出ているのを見て、体をずり下ろし、それを口に含んだ。陽一は、有香の頭が上下するたびに乳房が湯面をたたくピチャピチャという規則正しい音を聞くうちに、10分ほど小さな寝息をたてていたが、やがて男根の痛いほどの怒張を感じて目を覚ますと、無言のまま、有香をバスタブの中で立たせ、へりに手をつかせて、後ろから腰を両腕で強く引き上げ、深く挿入した。

 陽一が激しく往復させると、やがて有香は「アー」とも「オー」とも判らない大声を浴室に響かせて秘部を収縮させ、手足が脱力して崩れ落ちそうになる。陽一はその度に有香を支えながら、いったん動きを止め、有香の手足に少し力が戻ればまた激しく突くことを繰り返した。やがて陽一も有香の秘部の収縮に耐えかねて、男根を引き抜くと有香の背中に幾筋も射精し、有香は浅い湯の中に崩れるように座り込んだ。有香が言葉を発するまでにしばらく時間が経った。

「あぁ・・・ご主人様。こんなに気持ちよくしていただいて、有り難う存じます。・・・いつもはお優しい方なのに、私が荒々しいのが好きなことをご存知で、こんなにして下さるんですね。先ほど寝室でも、私のお口で激しくしていただいたり、恥ずかしい下着をつけているのを、言葉で責めて下さったり、嬉しゅうございます。」
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