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第3章 　ハウスメイド　有香

　陽一は有香の肩を抱いてベッドに入り、有香に覆いかぶさって長いキスをした。有香は、陽一の体の下から、喘ぐように懇願した。　「ご主人様、有香をめちゃめちゃにして下さい。」

　陽一は、バスローブを脱ぎ、その腰紐で有香の両手首を縛って、頭の上に引き上げた。フルオープンのベビードールから露出した胸が大きく広がり、乳首が盛り上がった。その有香の胸に跨り、両手でベッドの背板をつかんで腰を上げ、男根を口に深く差し込んだ。有香は「コー」と喉を鳴らして、頭を左右に振った。陽一が引き抜くと、大量の唾液が唇からあふれ出し、男根に糸を引いた。有香が深呼吸し、同じ行為が幾度と繰り返された。

　やがて陽一は有香の足元までずり下がり、サイドストリングショーツの紐を解くと、荒々しく尻の下から引き抜き、その太ももに下から手をあて、上体に向けて深く折り曲げた。陽一の顔の前に、有香の淫乱の露で濡れた秘部があらわになり、陽一は中心にある敏感な突起を強く吸った。有香の腰が大きくうねるように回り、陽一の顔に秘部が押し付けられた。

　陽一はしばらく秘部を舌で責め続けると、有香の太ももを一段と強く乳房に押し付け、中腰になって真上から一気に挿入した。有香の背中が後ろに反った。陽一の男根が、まるでエンジンのピストンのように上下に力強くストロークされ続けるうちに、有香は　「ごしゅじん・・・さまー」　と大きく叫び、縛られて頭上に上げられた手で、ピローの端を強く握り締めた。