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芦屋洋館秘話 ハウスメイドの献身ご奉仕
第1章 当主 陽一 ~ 青山家の秘密

涼子は、少しはにかんだように頷くと、重厚な書斎机の前に進み、卓上のインターフォンで自室に控える有香に 「ご主人様はこのままお休みになりますから、今日はもういいですよ。」 と伝え、流れるような動きで寝室側につながるドアから奥の洗面所に入った。慶一が使うタオル、バスローブや、新しい下着をキャビネットから取り出して揃え、手早く服を脱いで正座し、遅れて入ってきた陽一の脱衣を手伝った。
涼子はシャワーの温度を調節し、椅子に座った陽一の体を柔らかなタオルで丁寧に洗った。そして手馴れた様子で、改めてその秘部を手のひらで優しく洗い、にわかに屹立した男根に唇を寄せようとした。しかし、陽一はそれ以上のことを求めず、立ち上がって、 「涼子さんはゆっくりシャワーを浴びて下さいね。」 と言い置いて浴室を出た。
洗面所のキャビネットの最下段左の引き出しには、普段から涼子の化粧品、下着などが揃えられている。涼子は、シャワーを済ませ、化粧を落として保湿クリームを薄く塗ってから、薄緑のシルクの膝丈スリップとTバックショーツのセットを身にまとって、ベッドに腰掛けている陽一の前に立った。
☆
涼子はシャワーの温度を調節し、椅子に座った陽一の体を柔らかなタオルで丁寧に洗った。そして手馴れた様子で、改めてその秘部を手のひらで優しく洗い、にわかに屹立した男根に唇を寄せようとした。しかし、陽一はそれ以上のことを求めず、立ち上がって、 「涼子さんはゆっくりシャワーを浴びて下さいね。」 と言い置いて浴室を出た。
洗面所のキャビネットの最下段左の引き出しには、普段から涼子の化粧品、下着などが揃えられている。涼子は、シャワーを済ませ、化粧を落として保湿クリームを薄く塗ってから、薄緑のシルクの膝丈スリップとTバックショーツのセットを身にまとって、ベッドに腰掛けている陽一の前に立った。
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