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芦屋洋館秘話 ハウスメイドの献身ご奉仕
第5章  ハウスメイド 志保

 浴室を出ると、慶一がバスローブを着て、「すっかり髪を濡らしちゃったね。ゆっくりドライヤーしていいから。」 と言って、先に寝室に戻るのを見て、志保は、有香が洗面室の自分用の引き出しに、確かヘアバンドもと言っていたのを思い出した。少し時間がかかってもどかしかったが、髪を乾かせて、脱いであった淡いピンクの下着だけを着けて、寝室に入り、ソファーに座る慶一の前に立った。

「シンガポールの最後の夜から、2ヶ月だね。さあ、おいで。」 慶一が両腕を伸ばすと、志保はその中に倒れこむように抱きついた。慶一の太ももの上に横座りになり、頬を慶一の肩に付けると、慶一は志保の顎を手で上げ、優しく舌を絡めた。同時に、慶一の指が、ハーフカップブラに見え隠れする乳首に伸び、しばらくの間撫でていたが、やがてわき腹を滑り降り、ショーツのクロッチ越しに秘部の敏感な突起を押した。

 志保は、唇を離して大きく喘ぐと、慶一の足元に正座し、バスローブの前を開けて男根を握り、舌先で亀頭を刺激した。やがて、慶一はソファーの前端まで腰をずらすと、志保は男根を真上から口に咥え込んだ。志保の頭が上下する度に、くぐもった粘着の音が響いた。

 慶一は、志保の頬を両手で挟んで男根を引き抜くと、志保を立たせた。ソファーの肘掛に両手をつかせて、ショーツを引き下ろし、後ろから挿入した。慶一は、しばらくゆっくりした往復を続けた後、男根を引き抜き、志保をソファーに浅く座らせると、両足を広げて持ち上げ、その中心に再び深く挿入した。そして、両足を脇にに抱えながら、腰を激しく回すと、次第に志保の息遣いが荒くなり、やがて下腹部が波打って、秘部が収縮した
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