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芦屋洋館秘話 ハウスメイドの献身ご奉仕
第5章  ハウスメイド 志保

 翌朝、志保は、いつもより1時間早く、6時に慶一の寝室に入った。慶一はまだ眠っていたので、クローゼットでスーツやシャツの準備をしたり、浴室でシャワーの温度を調整しながら、自然の目覚めを待った。しかし、6時半になっても起きないので、志保は服を脱いでバスタオルを巻いた姿でベッドサイドに立ち、「ご主人様、そろそろお時間ですよ。」と、声を掛けた。

 慶一は、薄く目を開けると、上半身を起こして背伸びした。有香が続けた。「おはようございます、ご主人様。シャワーをどうぞ。いつもより30分ほど早目でございます。」 慶一は 「有り難う。」 と短く返事すると、パジャマを脱ぎ、足早に浴室に入った。志保はヘアバンドを着けてから後を追い、椅子に座った慶一の体を丁寧に洗い、シャンプーを終えた。そして、バスローブやヘアドライヤーの仕度のため浴室を出ようとしたその時、慶一が志保の手を引いて抱き寄せ、いきなり舌を絡めた。慶一は、唇を離すと、「30分あるんだったね。」と言い、志保の手を、既に屹立した男根に当てた。

 志保は、それを口に含むと、舌を亀頭の周りに絡めて、ゆっくり頭を前後させ、やがて喉に当たるまで咥え込んだ。慶一は、いつも浴室では、ゆっくりバスタブにつかってリラックスするのを好むので、志保は、浴室で初めてこのようなことを求められたことに興奮し、次第に激しく頭を振った。やがて、慶一は男根を口から引き抜くと、志保の両手を浴室の壁に突かせて、後ろから腰を抱え、静かに挿入した。

 そして、しばらくゆっくりした往復を続けた後、挿入したまま、志保の上半身を浴室の出口に向け、少しずつ前に進んだ。一歩ごとに秘部の中のゆっくりしたうねりを感じながら、洗面台の前まで来ると、志保に手をつかせた。志保は、目の前の大きな鏡に、自分の腰を抱えて突いている慶一の姿を見止め、更に興奮した。慶一の往復が激しさを増し、志保は背中を反らせると、その秘部に強い射精をを感じた。慶一が、余韻を楽しむかのように、ゆっくり腰を回してから挿入を解くと、志保は脱力した足を折り曲げ、慶一の足元に崩れ落ちた。
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