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彼と私の秘密
第3章 秘密の行為
「軽くご飯食べたらちょっとドライブして、散歩でもしたいなって思ってるんだけどどうかな?」
最近はずっとこもりがちなデートばかりだったので、外に誘われただけでとても嬉しかった。
私は満たされた気持ちでサンドウィッチを平らげ、彼はそれをにこにこと見守りながら菓子パンを食べていた。
食べ終わると車に乗り込んで、彼の道案内で車を走らせる。
彼はその間私の太ももをただ撫でているだけだった。それがなんだかもどかしくて、私は早く帰って、彼と繋がりたい気持ちになってきていた。
この前の行為が気持ちよすぎたから、こりもせずに私は彼との行為を望んでしまう。
一時間程走っただろうか。たどり着いたのは広い駐車場がある公園だった。
「端の方に停めてくれる?」
今まで停める場所を指定されたことがなかったから、不思議に思いながらも駐車場の角に停めた。右側が木の壁、左側が公園に続く入り口になっている。
「これを入れてくれるかな」
車を公園の駐車場に停めると、彼は鞄から濃いピンク色をしたL字型のものを取り出した。先端には溝の入った楕円形の球がついていて、見たことのない形だった。
「どうしたの、これ」
思わず手に取ってじろじろと観察していると、彼が少し意地悪な笑い方でこちらを見ていた。
「真昼間から刺激的なことをしようかなぁ、なんて」
そんなことをいった彼の言葉に、驚きと期待と、少しの不安がよぎる。
「そういっても、これどこでつけたら……」
彼は後部座席を指さして一言。
「今なら誰にも見られないよ」
後部座席に移動して、私は下着を下ろした。
「まずは濡らさないと入んないよね」
彼はフレアスカートの中に手を入れて、奥を目指す。
奥にたどり着いた指は、割れ目を左右に開いて穴にゆっくりと沈んでいった。
最近はずっとこもりがちなデートばかりだったので、外に誘われただけでとても嬉しかった。
私は満たされた気持ちでサンドウィッチを平らげ、彼はそれをにこにこと見守りながら菓子パンを食べていた。
食べ終わると車に乗り込んで、彼の道案内で車を走らせる。
彼はその間私の太ももをただ撫でているだけだった。それがなんだかもどかしくて、私は早く帰って、彼と繋がりたい気持ちになってきていた。
この前の行為が気持ちよすぎたから、こりもせずに私は彼との行為を望んでしまう。
一時間程走っただろうか。たどり着いたのは広い駐車場がある公園だった。
「端の方に停めてくれる?」
今まで停める場所を指定されたことがなかったから、不思議に思いながらも駐車場の角に停めた。右側が木の壁、左側が公園に続く入り口になっている。
「これを入れてくれるかな」
車を公園の駐車場に停めると、彼は鞄から濃いピンク色をしたL字型のものを取り出した。先端には溝の入った楕円形の球がついていて、見たことのない形だった。
「どうしたの、これ」
思わず手に取ってじろじろと観察していると、彼が少し意地悪な笑い方でこちらを見ていた。
「真昼間から刺激的なことをしようかなぁ、なんて」
そんなことをいった彼の言葉に、驚きと期待と、少しの不安がよぎる。
「そういっても、これどこでつけたら……」
彼は後部座席を指さして一言。
「今なら誰にも見られないよ」
後部座席に移動して、私は下着を下ろした。
「まずは濡らさないと入んないよね」
彼はフレアスカートの中に手を入れて、奥を目指す。
奥にたどり着いた指は、割れ目を左右に開いて穴にゆっくりと沈んでいった。