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ホップステップ
第8章 修羅場
月日は経ち
腕のギブスも取れる
幸子は順調にリモートワークを続け
たまにエキストラでAV に出ていた
彰の家のリビングで事務処理をしていると
恭子が訪ねてくる
「あら、まだ居たの?」
「まだ居たのはないでしょ恭子。」
弓子がたしなめる
「もう治ったんなら自分の家帰ったら?普通は遠慮して自分から帰るもんでしょ。」
「恭子!」
「弓子さんいいんです。あたし今日荷物まとめるんで。」
「何よ。ちょっと動画に出たくらいでいい気になって。」
「見てくれてるの?」
恭子が赤くなる
「有料会員になったわよ。悪い?」
幸子はにっこり笑顔になる
「ありがとう。」
「昇には言わないでよ。」
「どうしよっかなぁ。」
恭子の夫の昇がリビングに入ってくる
「ご無沙汰してます。幸子ちゃん。」
相変わらず礼儀正しい
幸子はこの昇には好印象を抱いていた
誰に対しても公平で、誠と別れたあとも幸子に対する態度は変わらなかった
「お久しぶりです。あ、昇さん恭子ちゃんが一緒に見たい動画があるらしいですよぉ。」
恭子の顔が赤くなる
「何なに?動画?」
「幸子ちゃんちょっと、」
恭子に廊下に連れていかれる
部活のいびりみたいやな
「望みは何?」
幸子は嫌みなくらいにニコニコする
「前向きなレビュー、ヨロシク~。あとプレミアム会員になったら新作いち早く見れるよ。」
「考えとくわよ。あと、居たければ居れば?」
「いいの?彰と寝てもいい?」
恭子の顔が険しくなる
「痴女には負けるわ。」
「恭子ちゃんも負けてないでしょ。」
恭子が笑う
「今度アダルトグッズの試供品送るわ。感想ヨロシク~♪」
意外にも和解したのであった
その日は恭子たち夫婦も泊まることになった
「さっちゃん、悪いけど彰の部屋で寝てくれる?」
弓子に頼まれたら断れない
幸子は彰の部屋に布団を持っていく
彰はまだ帰ってきていないようだ
幸子は夕食を食べすぎたせいかそのまま眠ってしまう
思い出す三原とのセックス
寝ながらオナニーにふけってしまう
乳首をいじりながらクリトリスを触る
腰がひとりでに上がる
三原さん、、そこ気持ちいいです、、ああ
寝言を言ってしまう
幸子は自分の寝言で目を覚ます
ふとベランダを見ると窓が空いている
しまった
隣の恭子夫婦に声が聞こえたかもしれない
腕のギブスも取れる
幸子は順調にリモートワークを続け
たまにエキストラでAV に出ていた
彰の家のリビングで事務処理をしていると
恭子が訪ねてくる
「あら、まだ居たの?」
「まだ居たのはないでしょ恭子。」
弓子がたしなめる
「もう治ったんなら自分の家帰ったら?普通は遠慮して自分から帰るもんでしょ。」
「恭子!」
「弓子さんいいんです。あたし今日荷物まとめるんで。」
「何よ。ちょっと動画に出たくらいでいい気になって。」
「見てくれてるの?」
恭子が赤くなる
「有料会員になったわよ。悪い?」
幸子はにっこり笑顔になる
「ありがとう。」
「昇には言わないでよ。」
「どうしよっかなぁ。」
恭子の夫の昇がリビングに入ってくる
「ご無沙汰してます。幸子ちゃん。」
相変わらず礼儀正しい
幸子はこの昇には好印象を抱いていた
誰に対しても公平で、誠と別れたあとも幸子に対する態度は変わらなかった
「お久しぶりです。あ、昇さん恭子ちゃんが一緒に見たい動画があるらしいですよぉ。」
恭子の顔が赤くなる
「何なに?動画?」
「幸子ちゃんちょっと、」
恭子に廊下に連れていかれる
部活のいびりみたいやな
「望みは何?」
幸子は嫌みなくらいにニコニコする
「前向きなレビュー、ヨロシク~。あとプレミアム会員になったら新作いち早く見れるよ。」
「考えとくわよ。あと、居たければ居れば?」
「いいの?彰と寝てもいい?」
恭子の顔が険しくなる
「痴女には負けるわ。」
「恭子ちゃんも負けてないでしょ。」
恭子が笑う
「今度アダルトグッズの試供品送るわ。感想ヨロシク~♪」
意外にも和解したのであった
その日は恭子たち夫婦も泊まることになった
「さっちゃん、悪いけど彰の部屋で寝てくれる?」
弓子に頼まれたら断れない
幸子は彰の部屋に布団を持っていく
彰はまだ帰ってきていないようだ
幸子は夕食を食べすぎたせいかそのまま眠ってしまう
思い出す三原とのセックス
寝ながらオナニーにふけってしまう
乳首をいじりながらクリトリスを触る
腰がひとりでに上がる
三原さん、、そこ気持ちいいです、、ああ
寝言を言ってしまう
幸子は自分の寝言で目を覚ます
ふとベランダを見ると窓が空いている
しまった
隣の恭子夫婦に声が聞こえたかもしれない