この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ホップステップ
第9章 愛しのマサキ
「ミエ、俺気持ち悪い。」

ミエ??、、
確か奥さまの名前だわ
思い出したのかもしれない
今すぐ奥さまに電話をすれば、丸く収まるはず

しかし松下は苦しんでいる 

幸子は吐きそうな松下をトイレに連れていく
背中をさする

「苦しいよ。ミエ。」

私はミエじゃない
けれども今はそんなことはどうでもいい
全部吐かせて寝かせないと

「ミエ、俺怖い。何もかもが怖いんだ。何が本当で何が間違いなのかもう、わからない。助けて。」

吐ききると松下が幸子にしがみつく

松下が幸子の胸で泣いている
幸子は男の涙を初めて見た。ひ弱な誠でさえ涙を見せたことが無かったのに
妻になりきることにした

「大丈夫よ。正樹。」

松下をベッドに寝かせる
口の回りを拭いてあげた



朝になる
カーテンの隙間から入る日差しが眩しい
松下にベッドを取られ幸子はソファで寝た

洗面所から水の音が聞こえる

「まっつん?」

洗面所にいくと
松下が顔を洗っていた

「幸子、俺の髭剃り知らない?」

呼び方幸子になってる
ミエはどこ行った?

「どうした、浮かない顔だな。」

松下が幸子にキスをした

「まっつん、あのね。奥さんが心配してる。」

「奥さん?奥さんはお前だろ。」

記憶が混乱しているのだろう
腰に腕を回してくる

「だ、だめ、いや。」

「4人目欲しがってたもんなぁ。」

アソコを押し付けてくる
当たる

「や、やめて。」

拒まないと
さすがに今の勘違いした状況では、、

「どうした?まだ生理じゃないだろ。」

「駄目なの。ミエさんとの約束があるの。」

「誰それ?俺には幸子だけだ。」

パンティ越しに撫でられる

「濡れてる。想像してたのか。」

「違う。」

パンティを脱がされる
後ろから松下が入れようとする

「やだったら!」

「後ろが好きだろ。一番。俺は知ってる。」

え?
そこは覚えてるの?
まっつんはあたしを誰と勘違いしてるの?
もしかしてあたしのことは覚えてる?

「あたしの好きな食べ物は?」

「豚バラ。」

当たりだ
松下のアソコが入る

「あっっ。」

「あ~。やっぱりお前のがいい。俺たち相性良いよなぁ。」

松下が動く

「やっっ。あっっ、、」 

突かれまくる
腰が砕けそうだ




/41ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ