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ホップステップ
第10章 夢見る夢子
「彼とはどうだった?」
「彼は奥さんと私の名前を間違えていました。次第に私を奥さんだと思うようになって。。」
松下が妻と間違えて体を求めてきたこと
その間三原が訪ねてきて、二人のことを勘違いされたかもしれないことを話す
「うーん。複雑だね。」
昇が手すりに肘を置いて頬杖をつく
「つまり幸子ちゃんは、その元彼にまだ気持ちがあるんだね。」
幸子は赤くなる
「昇さんに似てるんです。彼。落ちついてて、大人で。ゆっくり愛してくれる。」
昇は黙ったままだ
外から恭子の声が聞こえてくる
「昇~、買い物いってくる~。」
彰と車で行ってしまう
二人っきりになってしまった
幸子も急に黙る
なに話そ
沈黙は苦手
適当に眠くなったとか言って部屋に戻ろかな
昇の腕を見る
血管が適度に浮き出ている
手フェチの幸子にはたまらない
昇の肩に手が延びる
ダメよ幸子
この人は既婚者よ
顔を両手でそっと包み込む
無精髭が少しチクチクした
唇を重ねる
舌も自分から入れた
昇は拒まない
駄目だ
止まらない
止められない
舌を自在に操られる
この人、慣れてる
幸子の部屋に移動する
ベッドに倒されて耳の後ろにキス、首にキス
そして唇に戻ってくる
唾も入る
ぐちゅ
ブラのホックが外されて
揉まれる
ペースが早い
魔法みたい
ただただ感じるだけだ
自由自在に操られている
この人、余裕がありすぎる
私なんてもうこんなにたじたじなのに
ブラを捲られて乳首を舐めたり吸ったりされる
「あっ」
声だけは出すまいとしていたけど
もうお手上げ
完全に昇のペースだ
「幸子ちゃん、大きくて柔らかい。」
パンティーも脱がされる
全ての行為が滑らかだ
AV男優みたい
「うわっ。ぐっちょりだね。」
濡れてるのバレたくなかったのに
指でアソコを掻き回される
「ああ、き、きもちいです。。」
ひとりでに腰が上がる
乳首を舌で転がされながら
膣に指でピストン
「いやっはん。恥ずかしい。」
「可愛いよ。」
唇にキスも貰える
制御不能だ
もう好きなようにしてください
恭子たちがいつ帰ってくるかドキドキだが
幸子はもう止められなくなっていた
昇がシャツを脱ごうとする
「待って。私にさせて。」
余裕さで負けまいと昇の服を脱がせて上げる
昇がパンツだけになった
「彼は奥さんと私の名前を間違えていました。次第に私を奥さんだと思うようになって。。」
松下が妻と間違えて体を求めてきたこと
その間三原が訪ねてきて、二人のことを勘違いされたかもしれないことを話す
「うーん。複雑だね。」
昇が手すりに肘を置いて頬杖をつく
「つまり幸子ちゃんは、その元彼にまだ気持ちがあるんだね。」
幸子は赤くなる
「昇さんに似てるんです。彼。落ちついてて、大人で。ゆっくり愛してくれる。」
昇は黙ったままだ
外から恭子の声が聞こえてくる
「昇~、買い物いってくる~。」
彰と車で行ってしまう
二人っきりになってしまった
幸子も急に黙る
なに話そ
沈黙は苦手
適当に眠くなったとか言って部屋に戻ろかな
昇の腕を見る
血管が適度に浮き出ている
手フェチの幸子にはたまらない
昇の肩に手が延びる
ダメよ幸子
この人は既婚者よ
顔を両手でそっと包み込む
無精髭が少しチクチクした
唇を重ねる
舌も自分から入れた
昇は拒まない
駄目だ
止まらない
止められない
舌を自在に操られる
この人、慣れてる
幸子の部屋に移動する
ベッドに倒されて耳の後ろにキス、首にキス
そして唇に戻ってくる
唾も入る
ぐちゅ
ブラのホックが外されて
揉まれる
ペースが早い
魔法みたい
ただただ感じるだけだ
自由自在に操られている
この人、余裕がありすぎる
私なんてもうこんなにたじたじなのに
ブラを捲られて乳首を舐めたり吸ったりされる
「あっ」
声だけは出すまいとしていたけど
もうお手上げ
完全に昇のペースだ
「幸子ちゃん、大きくて柔らかい。」
パンティーも脱がされる
全ての行為が滑らかだ
AV男優みたい
「うわっ。ぐっちょりだね。」
濡れてるのバレたくなかったのに
指でアソコを掻き回される
「ああ、き、きもちいです。。」
ひとりでに腰が上がる
乳首を舌で転がされながら
膣に指でピストン
「いやっはん。恥ずかしい。」
「可愛いよ。」
唇にキスも貰える
制御不能だ
もう好きなようにしてください
恭子たちがいつ帰ってくるかドキドキだが
幸子はもう止められなくなっていた
昇がシャツを脱ごうとする
「待って。私にさせて。」
余裕さで負けまいと昇の服を脱がせて上げる
昇がパンツだけになった