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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
「ごめんなさい。」
その瞬間、私の耳に社長が囁いた。
「この後、俺の部屋に行こう。」
社長は直ぐ離れて、返事はできなかった。
どういう意味だろう。
社長の部屋で、くつろいでいけっていう話かな。
「終わったよ。店を出よう。」
「はい。」
再び手を繋いで、私達は店の外に出た。
「社長、くつろぎたいなら、私カフェでもいいですよ。」
「それじゃあ、イチャイチャできないだろ。」
その一言で、私は部屋に行こうと言う意味が分かった。
社長、私とエッチな事したいんだ。
どうしよう。
行ってもいいのかな。
私は何となく、歩みを止めた。
「どうした?」
「あの……このまま、社長の部屋に行っていいのかなって。」
その瞬間、私の耳に社長が囁いた。
「この後、俺の部屋に行こう。」
社長は直ぐ離れて、返事はできなかった。
どういう意味だろう。
社長の部屋で、くつろいでいけっていう話かな。
「終わったよ。店を出よう。」
「はい。」
再び手を繋いで、私達は店の外に出た。
「社長、くつろぎたいなら、私カフェでもいいですよ。」
「それじゃあ、イチャイチャできないだろ。」
その一言で、私は部屋に行こうと言う意味が分かった。
社長、私とエッチな事したいんだ。
どうしよう。
行ってもいいのかな。
私は何となく、歩みを止めた。
「どうした?」
「あの……このまま、社長の部屋に行っていいのかなって。」