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第1章 バイト先の社長

そして舌を絡めたキスをされると、社長のモノが私の入り口に触れた。

「今から、美夏の初めてを奪うよ。」

「ああ……」

それだけで、感じてしまう。

「いい？挿れても。」

私は小さく頷いた。

「入るよ。」

社長のモノが、ズブズブと入ってくる。

「ああ、美夏。」

社長は私の中に入って、気持ちよさそうにしている。

「中、キュウキュウして、気持ちいいよ。」

「うん……」

「ゆっくり動くね。」

社長の腰が、ゆっくりと動き始める。

「あぁ……ああん……」

自然に喘ぎ声が出てくる。

「可愛いよ、美夏。今日から俺のモノな。」

「うん。」

社長の優しい抱き方のせいで、私はもう夢心地だった。