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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
そんな夢心地の中で、終わりを迎え、私達はお互いを抱きしめ合った。
「社長……気持ち良かった。」
「ああ。」
社長は、私の額にキスをする。
「どうだ?好きな男の手で、女になった感想は。」
「もう!とっても、幸せだよ。」
そして何度も何度もキスをして、唇が腫れる程に、好きだって言い続けた。
「でも、何か不思議。」
「何が?」
「今日会ったばかりなのに、抱きしめられて、キスして、セックスして。まるで夢みたい。」
「夢じゃないよ。」
社長は私を見つめてくれた。
「美夏は、今日から俺の女。明日も抱く。これからもずっと。」
胸がキュンキュンして、鳴り止まない。
「社長、大好き。」
「俺もだよ。」
社長の胸で眠れることが、私の幸せだと気づいた。
「社長……気持ち良かった。」
「ああ。」
社長は、私の額にキスをする。
「どうだ?好きな男の手で、女になった感想は。」
「もう!とっても、幸せだよ。」
そして何度も何度もキスをして、唇が腫れる程に、好きだって言い続けた。
「でも、何か不思議。」
「何が?」
「今日会ったばかりなのに、抱きしめられて、キスして、セックスして。まるで夢みたい。」
「夢じゃないよ。」
社長は私を見つめてくれた。
「美夏は、今日から俺の女。明日も抱く。これからもずっと。」
胸がキュンキュンして、鳴り止まない。
「社長、大好き。」
「俺もだよ。」
社長の胸で眠れることが、私の幸せだと気づいた。