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年上彼氏に激しく愛されています
第2章 仕事の決まり
「はぁー?その言いくさ!」
それを聞いて、私は不安になってきた。
私も恋して、処女捨てて、社長に捨てられるの?
そう思ったら、急に立ち上がった。
「どうしたの?美夏。」
「ううん、ちょっとトイレ。」
教室を出ると、スマホを取り出して、社長に電話した。
連絡先教えて貰っているって事は、大丈夫だよね?
『美夏?』
「あっ、社長。あの……」
何て聞けばいいのだろう。
『休み時間?学校で何かあったか?』
「そうじゃなくて……」
社長、困っている。
「……私達、付き合っているんだよね。」
『美夏は、俺の女だって言ったろ。』
「それって、これからもずっと、会えるって事?」
それを聞いて、私は不安になってきた。
私も恋して、処女捨てて、社長に捨てられるの?
そう思ったら、急に立ち上がった。
「どうしたの?美夏。」
「ううん、ちょっとトイレ。」
教室を出ると、スマホを取り出して、社長に電話した。
連絡先教えて貰っているって事は、大丈夫だよね?
『美夏?』
「あっ、社長。あの……」
何て聞けばいいのだろう。
『休み時間?学校で何かあったか?』
「そうじゃなくて……」
社長、困っている。
「……私達、付き合っているんだよね。」
『美夏は、俺の女だって言ったろ。』
「それって、これからもずっと、会えるって事?」