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年上彼氏に激しく愛されています
第2章 仕事の決まり
何故か、社長からの答えが来ない。
「社長?」
『美夏が、そう言う事言う女だと思わなかった。』
「えっ……」
それっきり、電話は切れてしまった。
どういう事?
これからずっと会えるんじゃなかったの?
私は落ち込んで、教室に戻った。
「美夏、どうしたの?」
「私の彼氏、軽い女がいいみたい。」
「なにそれ。」
会える時にサラッと会える。
そんな大人の女の人がいいんだね。
社長。私は増々、社長の事好きになっちゃったよ。
そして放課後。
皆と別れて、学校の外を歩いている時だ。
ふいに、プッとクラクションを鳴らす車があった。
「えっ?」
驚く私に、車から出てきたのは、サングラスを掛けた不破社長だった。
「社長?」
『美夏が、そう言う事言う女だと思わなかった。』
「えっ……」
それっきり、電話は切れてしまった。
どういう事?
これからずっと会えるんじゃなかったの?
私は落ち込んで、教室に戻った。
「美夏、どうしたの?」
「私の彼氏、軽い女がいいみたい。」
「なにそれ。」
会える時にサラッと会える。
そんな大人の女の人がいいんだね。
社長。私は増々、社長の事好きになっちゃったよ。
そして放課後。
皆と別れて、学校の外を歩いている時だ。
ふいに、プッとクラクションを鳴らす車があった。
「えっ?」
驚く私に、車から出てきたのは、サングラスを掛けた不破社長だった。