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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
言われた通りにコピーしていると、急に紙が詰まった。
「えっ……これって……」
画面には紙を取りぞのいて下さいって書いてあるけれど。
「すみません、三門さん。」
後ろを振り向くと、三門さんがいない。
どこ行ったんだろう。
他に聞ける人は……
周りをキョロキョロしていると、側からスーッと手が伸びた。
「どうした?」
不破社長だ。
「紙が詰まってしまって。」
「紙詰まりか。確かここを開いて。」
側面の蓋を開けると、紙が何枚も詰まっていた。
「これを取ればまた動く。」
蓋を閉めるとコピー機は動き出した。
「ありがとうございます。」
頭を下げると、不破社長はいやと答えた。
「えっ……これって……」
画面には紙を取りぞのいて下さいって書いてあるけれど。
「すみません、三門さん。」
後ろを振り向くと、三門さんがいない。
どこ行ったんだろう。
他に聞ける人は……
周りをキョロキョロしていると、側からスーッと手が伸びた。
「どうした?」
不破社長だ。
「紙が詰まってしまって。」
「紙詰まりか。確かここを開いて。」
側面の蓋を開けると、紙が何枚も詰まっていた。
「これを取ればまた動く。」
蓋を閉めるとコピー機は動き出した。
「ありがとうございます。」
頭を下げると、不破社長はいやと答えた。