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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
「最初は何も分からないだろうから、何でも聞いて。」
「はい!」
イケメン社長は、優しさも一流なのかな。
その時、三門さんが来た。
「コピー、終わった?」
「ああ、紙詰まりを起こして、今から再開するところです。」
「そうなんだ。よく一人で対処できたね。」
「実は……」
言った方がいいのかな。
「不破社長が、直してくれて。」
「社長が?珍しい。」
えっ?珍しい?
「いつも忙しいから、紙詰まりぐらいで来ないんだけどな。」
ドキッとした。
もしかして、私だから来てくれた?
ちらっと、不破社長の方を見る。
本当だ。忙しそうにしている。
「さてと、コピー再開したら、今度製本ね。」
「はい。」
私は再び、コピー機のボタンを押した。
「はい!」
イケメン社長は、優しさも一流なのかな。
その時、三門さんが来た。
「コピー、終わった?」
「ああ、紙詰まりを起こして、今から再開するところです。」
「そうなんだ。よく一人で対処できたね。」
「実は……」
言った方がいいのかな。
「不破社長が、直してくれて。」
「社長が?珍しい。」
えっ?珍しい?
「いつも忙しいから、紙詰まりぐらいで来ないんだけどな。」
ドキッとした。
もしかして、私だから来てくれた?
ちらっと、不破社長の方を見る。
本当だ。忙しそうにしている。
「さてと、コピー再開したら、今度製本ね。」
「はい。」
私は再び、コピー機のボタンを押した。