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年上彼氏に激しく愛されています
第1章 バイト先の社長
社長が紙詰まりを直してくれたお陰で、コピーは順調。
「三門さん。コピー、終わりました。」
「じゃあ、次。これをテーブルに並べて、一枚ずつ取って、ホチキス止め。」
「はい。」
三門さんに言われた通りに、製本を手伝う。
何だか、私にもできそうだって気がしてきた。
「それでこれが終わったら、パンフレットの袋詰めがあるんだけど。」
「大丈夫です、やります。」
バイト初日から、ハードだ。
まだまだ、ホチキス止めが残っているのに、もう次の仕事だ。
「これ全部、三門さんがやってたんですか?」
「そうだよ。一人でできる範囲じゃないから、バイトを雇ったって訳。」
「しかも、高校生を。」
「なはは。そこは言っちゃダメ。」
「三門さん。コピー、終わりました。」
「じゃあ、次。これをテーブルに並べて、一枚ずつ取って、ホチキス止め。」
「はい。」
三門さんに言われた通りに、製本を手伝う。
何だか、私にもできそうだって気がしてきた。
「それでこれが終わったら、パンフレットの袋詰めがあるんだけど。」
「大丈夫です、やります。」
バイト初日から、ハードだ。
まだまだ、ホチキス止めが残っているのに、もう次の仕事だ。
「これ全部、三門さんがやってたんですか?」
「そうだよ。一人でできる範囲じゃないから、バイトを雇ったって訳。」
「しかも、高校生を。」
「なはは。そこは言っちゃダメ。」